【英語が話せるようになる最強勉強法!】音読の正しいやり方とおすすめ教材3選

こんにちは、たのです!

 

今日は、

英語習得のための最強勉強法、

「音読」について。

 

この記事では、

  • 音読の効果
  • 音読のやり方
  • 音読おすすめの教材

の3つをお伝えします!

是非最後まで読んでみてくださいね。

 

 

社会人の英語の悩み

 

社会人の英語学習者の皆さん、

こんな状況に陥っていませんか?

 

外国人観光客が何かを聞いてきたが、

なんとなく言っていることはわかっても

どう答えれば良いかわからず困ってしまった。

単語や身振り手振りでなんとかなったが、

もっとスマートに対応できればカッコ良かったのに。

 

仕事で外国人の対応をする機会が増えてきた。

いざ英語が必要な場面でとっさに対応できず、

情けない気持ちになる。

勉強しなければ、とは思いつつ、

何から始めていいかもわからないし、時間もない。

 

忙しい社会人、

英語を使う機会もあまりなく、

独学で習得するのは本当に難しいですよね。

 

そんな方々に、まずおすすめしたいのは、

効果的に「音読」をすることです。

 

音読を効果的に行うと、

これまで苦戦してきたであろう、

実際に英語を話す場面で

劇的な変化が期待できます。

 

こんな未来もすぐそこです。

 

外国人に道を聞かれた時、

相手の言っていることも難なく理解でき、

道案内もスムーズにすることができるようになった。

英語で何気ない世間話をする中で、

思いがけず親しい友人になった。

 

海外のクライアントとズーム会議でも

自信を持って質問したり、ディスカッションに参加できるようになり、

クライアントからも、社内の人からも

信頼をを得て、高く評価されるようになった。

 

コツコツと効果的に音読をして、

英語が話せる素敵な人生を目指しましょう!

 

 

音読の効果

 

英語学習において、

音読を効果的に使えば、

「話せる英語」をより早く習得することができます。

具体的な効果は以下の4つ。

 

1. 英語脳を育てる

 

音読を続けると、

英語の「音」と「意味」が直接結びつくようになります。

すると、

英語で考えて英語で話せる脳の回路

「英語脳」が育ちます。

 

実践的な会話のスピードにも遅れずに反応し、

いざという時、自然と英語が口から出てくるようになります。

2. 発音の改善

 

正しく音読を使うことで発音が改善し、

より伝わる英語を話せるようになります。

 

音読では「音」に着目するので、

並んだアルファベットの字面に惑わされずに、

英語らしい発音を習得していくことを意識できます。

 

 

3. リスニング力の向上

 

さらに、リスニング力も同時に鍛えることができます。

人は基本的に、

自分で発音できない音は聞き取れないと言われています。

 

音読で英語の音声をより注意深く聞き取り、

さらに自分で発音できるようになると、

 

今まで聞こえなかった英語特有の音も聞こえるようになります。



4. 語彙力、文法

 

音読をしながら語彙力や文法も磨くことができるので、

TOEICなど様々な試験のスコアアップにも繋がります。

 

 

良いことづくしの「音読」ですが、

正しい方法でやらないと効果は半減してしまいます。

 

具体的に何に注意して音読すればいいのでしょうか?

 

これからお伝えするポイントを押さえて

効果的に英語力をアップさせていきましょう!

 

必見!英語力を確実にアップさせる音読のやり方

 

以下の6ステップで音読をしましょう!

 

6ステップもあるの!?と思ったかもしれませんが、

なんとなく音読をするよりも効果は倍増です!

結果的には英語習得の近道になりますので、

6ステップを頭に入れて、

繰り返しましょう!

 

  1. 英語の音声だけを聞く
  2. 英文を見ながら音声を聞く
  3. 英文の意味を理解し、イメージする
  4. 英文を見ながら、自分のペースで音読
  5. 英文を見ながら、音声を聴きながら、口パク
  6. 英文だけを聞きながら、シャドーイング

 

それぞれ簡単に説明しますね。

 

 

1. 英語の音声だけを聞く

まずは音声だけを聞きます。

聞き取れる単語や、聞き取れない箇所を意識します。

 

視覚情報に頼らず、「音」に集中することで、

英語の音声に慣れるようにします。

 

 

2. 英文を見ながら音声を聞く

次は、英文を見ながら音声を聞きます。

ステップ1で聞き取れなかった箇所が明確になっているので、

文字を見て、これってこんなふうに聞こえるんだ!と発見があるはずです。

 

3. 英文の意味を理解し、イメージする

わからない英単語やイディオムがあれば調べます。

文法的に疑問がある場合も、この段階で解決しましょう。

音読する英文の意味を正しく理解し、

状況をイメージせきるようにします。

 

実はこのイメージすることがとても大切!

 

例えば、

「dog 」という音声を聞いて、

「犬」という日本語が浮かぶよりも先に、

「もふもふした耳と尻尾のある動物の姿」がイメージできるようになると、

英語脳が順調に育っていることになります。

 

4. 英文を見ながら、自分のペースで音読

 

ここでやっと口を動かします。

英文を見ながら、なるべく大きな声で音読します。

ゆっくりでいいので、口を大きく動かして顔面の準備をします。

聞こえた音声の真似をしながら、

舌や唇をどう動かせばよいか、練習します。

 

5. 英文を見ながら、音声を聴きながら、口パク

 

次に、英文を見ながら、音声を聞きながら、口パクします。

声が出せるようなら出してもOK。

速さについていけるようになるまで、口慣らしをします。

 

6. 英文だけを聞きながら、シャドーイング

 

最後に、英文は見ずに、

音声を追いかけるように復唱します。

これをシャドーイングと言います。

 

この時、読む英文の内容もしっかりイメージできるようになると、

大変良いです!

 

 

以上です!

 

 

 

 

 

 

こんなにやるのは面倒ですか?

いままで色々やり始めては挫折してきたのに、

6ステップを続けるなんてできそうにない。

 

そんな声が聞こえてきそうです。



でも、まず始めてみないことには、

何も変わらないですよね。

 

今までのように、

英語を話せなくてもどかしい思いをした、

そんな自分にさよならするための第一歩です!

 

6ステップを一度覚えてしまえば意外と簡単!

練習するにつれてどんどんスピードアップできるので、

音読が楽しくなってきますよ!

 

これまで英語の習得に苦戦しているのなら、

丁寧に繰り返すことが何よりも大切です。

楽しみながら、

上達できるように頑張りましょう!

 

たの厳選!!音読におすすめの教材

 

自分のレベルや目的に合わせて、

教材を選ぶとより楽しく続けられます。

わたしのおすすめトップ3はこちらです。

 

最後にAmazonのリンクも貼っておくので、

やる気がなくなる前に是非ポチッと購入して、早速音読を始めましょう。

 

 

第1位 どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(CD BOOK)

 

日常的なフレーズをどんどん練習できます。

音読といっても一つ一つの英文は短いので、

6ステップをしっかりしてもどんどん進めるため、

飽きっぽくても不思議なくらい続けられます!

 

音声はCDもしくはネットからダウンロード可能です。

 

 

第2位 TOEIC公式問題集 Listening & Reading

 

音声付きで、TOEIC対策にもなるのでおすすめです!

ビジネス表現がメインなので、仕事で英語が必要な方にはぴったりです。

一度解き切った問題集がある方も、

音読用に再度開いてみてはいかがでしょうか?

 

繰り返し何よりも大切です。

 

 

第3位 英会話・ぜったい・音読 【標準編】

 

音読と言えばこれ!定番といっても過言ではないのがこちらです。

中学校の英語の教科書から例文を厳選していて、

英語の学び直しにもぴったりの教材になっています。

 

 

いかがでしたか?

上記でなくても、音声月の教材はたくさんあるので、

ぜひ今日から音読を英語学習に取り入れて、

「いざという時に話せる英語力」

を身につけましょう!

 

一緒に頑張っていきましょうね!

 

 

 

おすすめ教材のAmazon リンクはこちら!↓

■どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(CD BOOK)

https://www.amazon.co.jp/どんどん話すための瞬間英作文トレーニング-CD-BOOK-森沢-洋介/dp/4860641345

TOEIC公式問題集 Listening & Reading

 https://www.amazon.co.jp/公式TOEIC-Listening-Reading-問題集-9/dp/4906033687/ref=sr_1_5?crid=9EG15WFS33Y2&dib=eyJ2IjoiMSJ9.F3sSIByIukpBRyUfYwZF-poPiEPE1pooZXN3mG3E8ocI3b4ooOVNxfhyDLSSNtPk-tE-NHhot-g3kl7U9Aey-lzDpl7TFWMrXgOQo-S95sQPrC2fBBqxeX5P9lri5qXAWjV_CmLWvU0E3i9PgYlt_ZCcFAoocrLoFQImR12NXKtFLuy11wZ1Oh3HVz4D1Y7x8UYjuiXk1_3QYYwIMw1lI2Iyof8h4-OAi7Hfv40Ub1Q.kzaAM61WFEFMSzMA6C4omceg-U5Izhuu0Onc1YmyjIc&dib_tag=se&keywords=toeic+公式問題集&qid=1713065345&s=books&sprefix=TOEIC%2Cstripbooks%2C163&sr=1-5

■英会話・ぜったい・音読 【標準編】

https://www.amazon.co.jp/英会話・ぜったい・音読-【標準編】—頭の中に英語回路を作る本-国弘-正雄/dp/4770024592/ref=as_li_ss_tl?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1551586986&sr=8-1&keywords=英会話・ぜったい音読+標準編&linkCode=sl1&tag=etn5010-22&linkId=b5594989008675f1de18fdb5d830e932&language=ja_JP

 

 

 

 

 

 

 

【忙しい人のためのTOEIC】スコア100点以上アップ!?TOEICのリーディングを伸ばす小手先テクニックを伝授!

こんにちは、たのです!

 

今日は、

TOEICのリーディングですぐに使える

「小手先テクニック」について、

お話したいと思います。

 

就活や転職のため、

または自分のスキルアップのため、

TOEICを勉強しているという方は多いかと思います。

 

TOEICのスコアは、

一般企業で600点以上、

 

「仕事で使える英語力」とアピールするには

730点以上が必要です。

 

1点でもスコアを多くとって、

将来に活かしたいですよね!

 

 

しかし、

TOEICは漫然と勉強しているものの、

 

一定の点数で頭打ちになって

伸び悩んでいる方も多いはず。

 

きちんと効率よく点数を取るためのテクニックを知らないと、

せっかくの努力も無駄になってしまいます。

 

今回は、伸び悩みがちな「長文リーディング」に絞って、

テクニックを伝授するので、

最後までしっかりと読んでくださいね!

 

 

リーディングの壁

 

TOEICのPart7はリーディングです。

比較的長い文章の中から、設問の答えを見つけ出します。

 

このセクションの最も難しいところは、

時間が足りなくなる

ということ。

 

長文問題はTOEICテストの終盤に出てくるので、

残り時間を気にして焦ってしまうので、

特にミスをしやすいです。

 

自分の英語力を出し切るには、

少しでもスピードアップすることが大切です。

 

 

単語や文法問題はスキマ時間に勉強できるけど、

長文は苦手だしやる気が起きない。。。

 

Pert7の長文が苦手で、

TOEIC全体のモチベーションが下がってしまっている。

 

そんな方は、多いのではないでしょうか。

 

もったいないです!

 

TOEICのスコアは高ければ高いほど、

日本では転職の幅が広がりますし、

周囲の人にも、自慢できますよね!

 

簡単なテクニックを身につけるだけで、

TOEICスコアアップ をしていきましょう!

 

 

小手先テクニック:設問から読む

 

ぜひ実践してほしいのは、

ずばり、

設問から読むクセを付けることです。

 

特にPart7の時間が足りないと感じる方は、

 

本文から読み始め、設問を読み、

回答を探してまた本文を読み、、、

ということをやっているのが原因の一つです。

 

 

 

そうではなく、

 

まず設問を読むことで、

長文はどんな内容なのか?

何を聞かれているのか?

を先に把握することができます。

 

本文を読み始める前にトピックがわかっていれば、

長文の理解も早まりますし、

 

設問で何を聞かれるのかを先に理解しておくと、

特に重要な箇所の見当もつけることができます。



例えば

 

こちらの問題は、TOEIC公式のサンプル問題(Part7-1)です。

 

問題の本文を読み始める前に、

設問から読みましょう!

 

    

出典;

サンプル問題|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC

 

 

 

No. 147 What is suggested about the car?

車について、何が提案されていますか?

 

これを読んで、

「車についての話なんだな」

「何かが提案されるんだな」

ということがわかります。

 

No.148 According to the advertizement, why is Ms. Ghorbani selling her car?

この広告によると/なぜMs. Ghorbaniは彼女の車を売っているのですか?

 

この設問から、

「本文は広告である」

「Ms. Ghorbani が車を売ろうとしている」

「車を売る理由が聞かれている」

ということがわかりますね。

 

前提として、

「本文は車についての広告」であり、

「車についての提案」と、

「車を売る理由」に着目して読めばいい

 

ということが、本文を一つも読まずに理解できます。

 

ここまで理解してから、本文を読めば、

内容の理解もスムーズですし、

回答もやりやすくなります。

 

 

1週間でスコアが130点アップ!?

 

私がTOEICを初めて受けた時の実話です。

 

留学から帰ってきて、

いざ就活!ということで、

TOEICの過去問を解いてみました。

 

きちんと時間配分を守って、

本番通りにやってみたところ、

結果は710点。

 

留学に2年も行っていたので、

正直がっかりでした。

 

しかし、

「小手先テクニック:設問から読む」

を取り入れただけで、

 

1週間後の本番では、

845点を取ることができました!

 

英語力は変わっていないはずなのに、

小手先のテクニックだけでも

ずいぶん変わるんだな〜〜!

と感動したものです笑

 

 

単語や文法問題はスキマ時間に勉強できるけど、

長文は苦手だしやる気が起きない。。。

 

Pert7の長文が苦手で、

TOEIC全体のモチベーションが下がってしまっている。

 

そんな方は、多いのではないでしょうか。

もったいないです!

 

みなさんも、

テクニックだけでスコアが取れる分は

確実に取っていきましょう!

 

 

実際やってみましょう!

 

設問から読む、という簡単なコツですから、

実際にやってみましょう!

 

何事も実践!

テクニックも練習が大切です。

 

以下のリンクから、

公式のサンプル問題が見られるので、

今すぐ実践してみてくださいね。

 

サンプル問題|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC

 

一緒に頑張りましょう!

 

【TOEICのキホン】1週間でスコア130アップした勉強法とは

こんにちは、たのです!

 

今回はTOEIC

正しく自分の英語力を出し切り、

1週間で

スコアを最大130アップさせた

勉強法をお伝えします。

 

 

社会人になってTOEICを受け直そうと考えているが、

何から始めて良いかわからず困っている

 

漠然と単語の勉強をしているが、

いまいちスコアが上がらない

 

転職をしたいがこれと言った武器がなく、

TOEICのスコアがもっと欲しい!

…でも、毎日仕事で忙しく勉強する時間が取れないので

なるべく短時間でスコアアップしたい

 

そんな方には、ぜひ実践していただきたい方法です!



 

TOEICのスコアは、

一般企業で600点以上、

 

「仕事で使える英語力」とアピールするには

730点以上が必要です。

 

 

TOEICでスコアアップすることで、

自分の仕事の幅も広がり、

今よりも良い会社に転職することも夢ではありません。

 

誰もが一応スコアを持っていることが多いので、

自分のスコアが高ければ、

周囲から一目おかれる存在にもなれます。

 

英語を使う機会はどんどん増えているので、

自分の英語力を正しく測り、

他人にも評価してもらえるようにしておくと、

いざという時役に立ちます。

 

TOEICでハイスコアを取って

自分の武器をひとつ増やしておきましょう。



 

出題形式に慣れることが命

 

結論から言います。

 

TOEICは出題形式に慣れることが命

です。

 

もちろん英語力は必要なのですが、

TOEIC特有の出題形式に慣れるだけで

かなりスコアがアップします。

 

ですので、

TOEICのスコアを上げたい方は、

過去問をベースに日々の勉強をすると、

ものすごく効率が良いです!

 

 

 

1週間で130点アップした話

 

私がTOEICを受けた時の話。

 

留学から帰ってきて、いざ就活!となり、

TOEICを受けました。

 

イギリスに2年も行っていたので

それなりの自信はありました。

 

一応TOEICの問題集をパラパラとやり、

 

まずは模擬試験を、

試験と同じ時間配分と条件(メモをしてはいけない、など)で解いてみました。

 

結果は710点。

 

私としては、2年も留学に行っていたので、ガッカリ!

意外とスコア低いな、、と落ち込みました。

 

 

留学帰りでタカを括っていたので、

試験本番まで残り1週間。

 

問題形式に慣れること優先に、

過去問を制限時間通りに解きまくりました。

 

1週間で一冊の過去問題集を3周、

付属の模擬試験を3周しました。

 

するとTOEIC本番、

なんと結果は845点!

 

1週間、問題形式に慣れただけで、

130点以上アップしたのです!

 

 

過去問に慣れる意味

 

私の1週間130点エピソードは、

英語力がすでにある状態だからこそ

できたことでしょ?

 

そんな声が聞こえてきそうです。

実際その通りな部分もあるのですが、

 

お伝えしたかったのは、

TOEICの問題形式に慣れることで、

自分の英語力を点数に正しく反映させられる

ということ。

 

逆に、

問題形式に慣れていないだけで、

取りこぼす点数が

めちゃめちゃあるということです。

 

 

TOEICのスコアを伸ばし、

履歴書に書きたい!

周囲にちょっと自慢したい!

 

その場合は、

「まずスコアをとる」ことを念頭に

効率よく勉強していくことをおすすめします!

 



 

過去問を解きながら英語力を上げる

 

さて、先に述べたように、

TOEICの過去問をベースに勉強することで、

効率よくスコアをとることができます。

 

その上で、まだまだ英語力の底上げが必要な方は、

以下のように過去問を活用できます。

 

1. 過去問の解説をじっくり読んで理解して文法力を上げる

2. 出てきた単語を徹底的に覚えて語彙力を上げる

3. リスニング問題を繰り返し音読してリスニング力を上げる

 

1冊の過去問集を、繰り返し解き、

覚えるくらいまで仕上げることがおすすめです。

 

私は3周して、ほぼほぼ答えを覚えてしまうくらいまでやりました。

そこまですると、文法問題で頻出する型がわかったり、

文章問題のパターンも見えてきたので、

確かに効果がありました。

 

 

早速過去問を見てみよう

 

さて、今日からTOEICのスコアアップに向けて、

早速過去問を手に取ってみましょう。

 

まずはこちらの公式サンプル問題を解いてみるのがおすすめです!

【公式】サンプル問題|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC

 

一緒に頑張りましょう!

 

学校では教えてくれない?英語のリスニングを楽しくレベルアップさせる意外な方法!

こんにちは、たのです!

 

今回は、英語のリスニングが苦手な方に、

とっておきのリスニング上達法をお伝えします。

 

「外国人と話す機会があるが、

何を言っているか全くわからず

いつも悔しい思いをしている。」

 

「洋画を字幕なしで見るのが夢だけど、

全く聞き取れないし、

聞き取れるようになる気がしない。」

 

TOEICやTOFELなど、

英語の試験のスコアで

リスニングが足を引っ張って目標スコアがなかなか取れない。」

 

そんな方は、ぜひ試して欲しいです!

 

これからお伝えする方法でトレーニングをすれば、

 

リスニングの壁である

英語特有の「音の消失」や「音のつながり」が

感覚的にわかるようになるので、

リスニング力が格段にUPしますよ。

 

 

「外国人との会話もなんなく聞き取れ、

質問に答えることができる。」

 

「洋画を字幕なしで楽しめるようになった!」

 

TOEICのリスニングスコアがアップして目標達成し、

就職、転職で有利になり、

希望の会社に就職できた!」

 

そんな日も夢ではありません!

 

リスニング能力を磨いて理想の英語レベルに到達し、

より良い人生を送りましょう!

 



歌うトレーニング!

 

リスニング力UPのためのトレーニング方法とは、

ずばり、

洋楽を歌うこと

です!

 

やり方は簡単です。

 

英語の歌詞を見ながら、

洋楽を聞き、

歌う練習をします。

 

それだけです!

 

 

 

なぜ歌なのか?

 

文章の音読ではだめなの?

と言う声が聞こえてきそうです。

 

音読ももちろん効果があります!

でも、歌が本当におすすめなんです。

 

なぜなら、

英語特有の「音の消失」や「音のつながり」が

感覚的にわかるようになるから。

 

 

音読だと、リズムを自分で変えられるので、

余計な音がどうしても入ってしまうことがあります。

 

一方、歌であれば、

リズムに合わせるために、

より英語らしい「音の消失」「音のつながり」を真似しやすくなります。

 

たとえばビートルズの名曲

「Let it be」

 

レット イット ビー

とは言っていないんですよね。

 

歌を聞くと、

「レリピー」と聞こえます。

「t」の音が消えるパターンですね。

 

字面だけ見てしまうと、

tの音をどうにか発音したくなりますが、

音楽に合わせるには

tの音を出していると間に合いません。

 

このように、

音楽に乗っている方が、

アルファベットの並びに捉われすぎずに

ありのままの音真似をしやすくなります。

 

 

「聞き流し」は効果なし

 

リスニング力の向上がテーマですが、

洋楽の「聞き流し」は効果がありません。

 

自分が歌うことが非常に大切です。

 

なぜなら、

自分で発音できない音は聞き取れないから。

 

歌を歌いながら、

実際に自分の口や顔の筋肉を動かして、

英語の発音を鍛えていくのが目的です。

 

ですので、自然に発音も改善ますよ。

 

 

おすすめはビートルズ

 

いつも洋楽を聞く人は、

お気に入りのアーティストで練習するのも楽しいですね!

 

私の個人的なおすすめはビートルズです。

理由は、2つ。

  • 歌詞の英語がわかりやすく、文法も基本的
  • スピードが早すぎない

 

最新のアーティストは歌詞にスラングが多かったり、

スピードが早すぎてついていくのが難しいこともしばしば。

 

その点、ビートルズはとてもおすすめです!

有名な曲が多いので、洋楽にあまり興味がない方でも

きっと知っている曲があるはずです。

 

 

実際に効果がありました

 

私もリスニングに悩んでいた時期がありました。

特に留学に行く前は、

ネイティブに囲まれて生活を送れるか不安な中、

どうにかリスニング力をUPさせようといろいろ試しました。

 

そんな中で、

圧倒的に楽しく、英語の感覚を理解できたのが、

ビートルズを歌う練習でした。

 

歌いながら、

英語特有の音の消失、音のつながりを学ぶことで、

 

歌ではない場面でも、

それまで聞き取れなかった英語が

だんだんとわかるようになりました。

 

そしてやっぱり

楽しいので続けられる!

 

英語の学習では、

楽しくて続けられることが何よりも大切。

その点でも、歌うトレーニングは

皆さんにも本当におすすめしたいのです!

 

歌ってみよう!

 

いかがでしたか?

 

「歌詞を見ながら何度も歌うなんて面倒」

そう思うかもしれませんが、

 

最近は、音楽の配信サービスで歌詞が見られるものも多く、

歌うトレーニングはいつでもどこでもできます。

 

続けていくと、

なんとなく聞いていた洋楽の意味がわかることが増えてきて、

本当に楽しいですよ!

 

好きな歌やアーティストがある方は、

まずは聞きながら歌詞を見てみてください。

 

特に好みがない方は、

ビートルズの 「Let it be」 から始めましょう!

 

このブログを閉じたら、

1曲、歌詞を見ながら聞いてみてください。

 

そんなこと言っていたのか!と気づきがあり、

面白いはずです。

 

是非自分で歌えるようになって、

楽しく英語のリスニング力をUPさせましょう!

 

【英語を使うチャンスがない?】学習効果抜群!英語を使う機会はこうやって作れ!

こんにちは、たのです!

 

今回は、

英語学習において一番大切な、

効果的に、

英語を使う機会を

増やす方法 お伝えします。

 

 

「英語の勉強を頑張りたいのに、

使う機会がないから全然上達しない。」

 

TOEICのスコアはあるのに、

会話になると全く話せない。」

 

悲しいことに、

これは日本人の英語学習者あるあるです。

 

英語を全く使わなくても生きていける日本で、

英語を使う機会を作るのはとても難しいです。

 

でも、今回お伝えする方法を実践すれば、

 

英語を使う機会を効果的に作って、

ちゃんと「使える」英語力が身につきます。

 

「旅行先で英語を使ってコミュニケーションができ、

何倍も楽しめたし自信ができた!」

 

「仕事で英語が必要な場面できちんと対応でき、

周囲からの評価も上がった!」

 

そんな未来が待っていますよ!

 

 

英語を使う機会の作り方

 

日本にいながら、英語を使う場を作る方法は、

2つあります。

 

1. お金を払って英会話の機会を得る

2. 日常生活の中で、ひとりで英語を使う

 

1と2は、どちらもあることが大切。

英語習得の両輪です。

 

 

1. お金を払って英会話の機会を得る

 

これは英会話教室や、オンライン英会話を思い切って始めてみること。

 

お金を払うと、本気度が変わります。

 

「英語を勉強したいけど、差し迫って必要な訳ではない。」

そんな学習者は、独学だとついついサボってしまいます。

 

また、正しい英語を教えてくれる人は必ず必要です。

 

Google翻訳や、DeepLなどの翻訳サービスも活用できますが、

やはり言い回しのニュアンスや言い換え表現など、

細かいことは英語の先生やネイティブに聞くのが一番です。

 

お金を払って=きちんと投資をして、

モチベーションをあげ、

英語を添削してもらう機会を得ましょう!

 

 

2. 日常生活の中で、ひとりで英語を使う

 

英会話教室やオンライン英会話を始めただけで、

満足してはいけません。

 

きちんと受講していても、

その他の日常生活が100%日本語の場合、

上達は程遠いものです。

 

英語は正しい知識と同時に、

レーニングが必要です。

 

日常生活の中で、

とにかく、

「これは英語でなんというだろう?」

と考えてみることがとても有効!

 

  • 身の回りにあるものの名前
  • 自分の感情
  • 今日あった出来事の描写、感想 など

 

日本語→英語に

脳内で言語を変換するスピードを早くするのが目的!

 

常日頃から

これは英語でなんと表現しようか?

と、考えてみてください。

 

たくさん疑問が出てくると思うので、

忘れないようにメモして、

英会話教室やオンライン英会話で添削をしてもらいましょう

 

実際に効果がありました

 

私も留学前に、上記の方法を実践しました。

 

英語は大好きで得意だったものの、

海外で授業を受けたり、

生活したりするのは不安でした。

 

そこで

英会話スクールに入会。

6ヶ月間、週一回1時間、ネイティブの先生とのレッスンをしました。

月2万円したと思います。(今思い返しても高い…)

 

学生には痛すぎる出費でしたが、

おかげで本気度が上乗せされ、

とても頑張ったと思います。

 

今ならもっと安いオンライン英会話などがあるので、

自分にぴったりなものを選べますよ。

 

 

とはいえ、週一回では上達も遅く、

学習できる内容も限られます。

 

海外での日常生活のシミュレーションとして、

日常生活の中で、

英語で独り言を言ったり、

これなんて言うのかな?と常に考えて、

わからないことは検索していました。

 

本当にそれで合っているかどうかは、

週一回の英会話スクールで先生に質問しました。

 

このトレーニングのおかげで、

日本語→英語の変換スピードが上がり、

海外生活にいち早く馴染めたのかなと思います。

 

思い立った日がはじめどき!

 

この記事をここまで読んでくれたあなたは、

「英語ができるようになりたいけど

なかなかうまくいかない」

とお悩みのことと思います。

 

「漠然と英語ができるようになりたい」

そう願っているだけでは、

何も変わりませんよね。

 

なるべくお金も時間もかけたくない

でも、英語が話せるようになりたい。

 

そう思う気持ちは大変よく分かりますが、

 

きちんと自己投資して、

本気度を上げ、

添削してもらえる環境を整えましょう!

 

それに加えて、

いつも英語のことを考えてみましょう。

これならいつでもどこでもできますね。

 

まずは、

英会話教室やオンライン英会話について、

検索してみてください。

 

今ならいろんな価格帯で、いろんなスタイルのものがありますので、

自分に合ったものが見つかるといいですね!

 

思い立った時がはじめどき!

チャンスを逃さず、

英語が話せる自分になりましょう!

 

 

【脱!ワンパターンな相槌】英会話におけるスムーズで自然な相槌の極意!オウム返しリアクションとは?

こんにちは、たのです!

 

今日は、

英会話でめちゃくちゃ汎用性が高く、

自然に会話を繋ぐことができる、

相槌の打ち方を伝授します!

 

英会話において、

意外と誰も教えてくれないのが、

「相槌」

 

I see!

Really?

ばかりを連発していませんか?

 

そんな方におすすめしたいのが、

汎用性が高く、

バリエーションも生まれる

「オウム返しリアクション」

です!

 

これを習得すると、

自然に、カッコよく、

英会話を盛り上げられるようになりますよ!

 

逆にこの相槌の打ち方を知らないと、

 

いつまでも一辺倒な相槌で、

英語「初心者」感を抜け出せません。

 

会話の繋ぎがうまくいかないことが原因で、

気まずい沈黙を生んでしまうかもしれません。

是非、最後まで読んで、

「オウム返しリアクション」を習得し、

相槌上手になってくださいね!

 

会話=発言のバランスが大切

 

コミュニケーションは

言葉のキャッチボールです。

 

なので、

どんな言語であっても、

双方が発言するバランス

が意外と大切です。

 

英会話、特にネイティブとの会話において

よく陥ってしまうのが、

相手ばかり早口で話して、

自分から言葉を発するスキがない!

という状況。

 

私も、留学していたころ、

ネイティブのマシンガントークに圧倒されるばかりで、

頷いたり、表情を変えたり、

ところどころで

wow, I see, Really?

を繰り返すのが精一杯でした。

 

一見コミュニケーションが取れているように思えるかもしれませんが、

完全に相手のペースで会話が進むので、

聞こえなかったことを聞き返したり、

気になったことを質問したりすることができず、

 

「長い間話したけど、

重要なところはわからなかった」

「わからないけど今更聞けない」

 

なんてことになってしまいがちでした。



 

「オウム返しリアクション」

 

そんな方にぜひトレーニングしていただきたいのが、

オウム返しリアクション

です!

 

これは私がイギリスで、

ネイティブ同士の会話を観察したり、

ドラマを見たりする中で発見し、

これまで意識して使って来た方法です!

 

やり方は簡単。

 

相手の発言を、

1疑問形にして

2最初の部分(疑問詞+主語)だけを繰り返す。

 

例えばこうです。

 

相手:I went to Australia last summer!

あなた:Did you?

 

相手:I was bad at swimming when I was little.

あなた:Were you?

 

相手:He is working for the biggest bank in America.

あなた:Is he?

 

いかがでしょうか。

 

疑問形にして、最初だけ繰り返すと、

「そうなんですか?」「まじで?」

という意味になります。

会話においては、このリアクションがとても大切です。

 

相手の発言の

主語と時制を正しく捉えて、

一瞬でオウム返しできるように

練習してみましょう!

 



オウム返しリアクションのメリット

 

このオウム返しリアクション、

意味としては、

「そうなんですか?」「本当ですか?」

のような意味になるので、

 

Really?

 

と変わらないのですが、

以下の点でとても優れています。

 

1. バリエーションが増える

 

Really? ばかり繰り返していると、

相槌が一辺倒で徐々に違和感が出てきます。

 

相手の言葉から瞬時に組み立てて

オウム返しできるようになると、

バリエーションに富んだ、

自然な相槌になります。

 

 

2. 質問しやすくなる

 

会話を弾ませるポイントとして、

相槌を打つことに加えて、

さらに質問をして話しを広げることも非常に大切です。

 

オウム返しリアクションで、

相手の話の「主語と時制」を瞬時に正しく判断できるようになると、

その後の質問がスムーズにできるようになります。

 

例えば。

 

相手:I went to Australia last summer!

あなた:Did you?

相手:Yeah.

あなた:Why did you go there?

 

このように、

did you の部分は使いまわして質問ができるので、

自然と質問が返せるようになります。



 

3. 会話のスピードについていけるようになる

 

英語の疑問形は、日本語にはない語順なので、

どうしても文の組み立てに時間がかかります。

しかし、会話においては、

1秒でも早く反応できないと発言できません。

 

主語と時制だけを一瞬で判断できるよう、

オウム返しトレーニングを積むと、

いろんな場面で会話がスムーズになりますよ。

 

 

受け身な会話は意味なし!

 

英会話で、相手ばかり話して、

いつまでも発言できないのは嫌ですよね?

 

たとえ海外に住んでいたとしても、

そんな状況では

英語の上達にとても時間がかかります。

 

会話には積極的に参加し、

自分も発言することで、

 

自分の英語力も向上し、

「相手と通じ合えた!」と感じられる場面も格段に増えますよ!

 

今日から、

「オウム返しリアクション」

を意識して実践しましょう!



練習してみよう

 

それでは、

「オウム返しリアクション」

の練習をしてみましょう!

 

最初は難しいかもしれませんが、

パズル感覚でやってみてくださいね。

 

次の3つの例文に、「そうなんですか?」と

リアクションをしてみてください。

 

1. I had a great dinner with my boyfriend last night!

 

2. He is the president of this company.

 

3. I have been to Mexico!

 

 

 

 

正解はこちら。

これからも頑張りましょう!

 

1. I had a great dinner with my boyfriend last night!

- Did you?

 

2. He is the president of this company.

- Is he?

 

3. I have been to Mexico!

- Have you! 

 

【脱!日本語英語コンプレックス】自信を持って自分の英語を話すための「コツ&マインド」

こんにちは!たのです。

 

今回は、日本人の

日本語英語コンプレックスについて、

お話したいと思います。

 

この記事で伝えたいのは、

日本語英語は悪くないということ!

 

日本語英語コンプレックスから抜け出して、

自分の英語に自信を持ち、

積極的にコミュニケーションをとって、

英語の上達スピードを爆上げしてほしいと思います!

 

逆に、

 

日本語英語コンプレックスから抜け出せないと、

 

いつまで経っても自信が持てず、

だんだんと英語の学習が億劫になり、

挙句の果てには挫折してしまいかねません。

 

そんな日本人は本当にたくさんいます。

 

 

せっかく頑張っているのですから、

是非最後まで読んで、

 

日本語英語コンプレックスを払拭し、

自信を持って、

英語でのコミュニケーションを楽しめるようになって欲しいです!

 

そして、

仕事やプライベートで

英語を使って、

世界を広げましょう。

 

 

日本人の過剰な

「日本語英語コンプレックス」

 

日本語英語は恥ずかしい。

発音がカッコ悪い。

アメリカ人のネイティブ英語が話せないといけない。

 

日本人は、

その思い込みが

とても根深いと感じます。

 

「実際に英語を話して見たけど通じなかった」

そんな経験もあって、

そう思ってしまう気持ちもよくわかります。

 

 

そんなみなさんが、

英会話を上達させるための鍵は、

 

まずは

日本語英語コンプレックスを

抜け出すことだと強く思います。

 

 

世界にはいろんな英語がある

 

わたしがイギリス留学をして感じたのは、

世界には本当にいろんな英語がある、ということ。

 

クラスメイトや街で働く人々の国籍は様々で、

いろんな英語が飛び交っていました。

 

中国英語

東南アジア英語

アメリカ英語

アラブ系の英語

インド英語

北欧系の英語

。。。

みんなそれぞれ発音に癖があり、

英語の語順も違っていたりしましたが、

 

「それぞれの母国語の影響を受けた英語」を

堂々と話して、

ちゃんとコミュニケーションをとっていました。

 

母国語訛りの英語を

恥ずかしがっているのは、

日本人だけ


でした。

 

問題は声量

 

留学中、私も自分の

「日本語英語」を恥ずかしく思っていました。

 

何かを話しても、

聞き返されることが多く、

何度言っても伝わらない!

そんな場面がたくさんありました。

 

とある課題のプレゼンテーションのとき、

私が話し始めてすぐに先生から、

 

「声が小さいから、

もっと大きな声で話して」

と言われました。

 

小グループでのプレゼンだったので、

いつも通りの声で

普通に聞こえるだろう、

そう思っていたのですが、

 

実はこれが大ヒントでした。

 

日本語英語は、

そもそも声が届いていないことが多いのです!

 

英語と日本語の違いは様々ありますが、

そのうちの一つは「息の強さ」です。

 

日本語は、弱い息でも出せる音ばかりなのですが、

英語は強く息をフッと吐かないと出ない音があります。

例えば、th, k, v, f,  など。

 

英語は複式呼吸の言語だったのです。

 

日本語と同じ声量、息の強さで話してしまうと、

どう頑張っても聞こえないことがあるのです。

 

 

 

 

自信を持って、大きな声で!

 

「何かを言っても

聞き返されると萎縮してしまい、

余計に声が小さくなってしまう。」

 

「それを繰り返しているうちに、

どんどん自信がなくなってしまう。」

 

そんな負のループにハマっている方が多い。

 

これを抜け出すのは簡単です。

 

まずは、自分の英語に自信を持つこと。

 

発音はネイティブアメリカンではないかもしれませんが、

 

英語は、世界中にいろんなバリエーションがあります。

日本語英語だってその一つなので、

自信を持ってOKなのです。

 

そして、いつもより大きな声で話すこと。

 

まずは声を届けることです。

 

英語には、

声量が足りないだけで、

聞こえない音がたくさんある

ということをいつも覚えておきましょう。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

今日からできるおすすめトレーニングです!

 

いつもより、声を大きくすることを意識しましょう。

会話の声量は、訓練が意外と大事です。

 

「英会話の練習」や、

「英語の音読」はもちろんですが

 

「会社の会議で発言する時」

「レジの店員さんにありがとうございますと言う時」

 

など、意識して声を大きくしてみましょう。

 

日本での日常生活でも、

声が大きくはっきり話すことは、

好印象を持ってもらえることが多いのでおすすめです!

 

日本語英語コンプレックスを払拭し、

少しずつでも着実に、

英語力を伸ばしていきましょう!