【オンライン英会話の効果を倍増!】英語力を確実に伸ばす、ネイティブ講師とのフリートークのコツ

こんにちは、たのです!

 

今日は、

 

オンライン英会話における、

 

ネイティブ講師とのフリートーク

をもっと有効活用できるコツをお伝えします!

 

 

普及してきたオンライン英会話

 

手軽に始められて、

時間や場所にも縛られない、

 

「オンライン英会話」

 

始めたよ!やっているよ!

という方も多いのではないでしょうか。

 

「ネイティブ講師とのフリートーク

がメインのプログラムも多いですよね。

 

ネイティブのリアルな英語に触れられるのが

何よりの利点です。

 

 

 

ネイティブ講師とのフリートークの悩み

 

みなさん、

 

ネイティブとのフリートークで、

英語は上達していますか?

 

 

「先生はフレンドリーだけど、

会話の内容がどこへ向かうかわからず怖い」

 

「聞かれたことに

Yes、Noで答えるだけになっている」

 

「雰囲気だけで会話はなんとかできるけど、

”英語力”と言われると上達しているかわからない。」

 

そんなモヤモヤを抱えている方は少なくないのでは?

 

 

今日お伝えするのは、

 

ネイティブ講師とのフリートークを、

 

今よりも2倍、3倍「有効活用」して

着実に英語レベルを上げていくための

ちょっとしたコツです。

 

是非最後まで読んでみてくださいね。

 

 

ネイティブとのフリートークはとても難しい

 

ネイティブとのフリートーク

自分のペースで話せる、かと思いきや

 

実は初心者にはとてもハードルが高いです。

一体なぜでしょうか?

 

 

理由1;準備ができない

 

フリートークはその通り、

フリーなので準備ができません。

 

こちらから積極的に話さない限り、

講師が質問をしてくれる流れで、

 

なんとなくトピックが決まり、

話が展開されていきます。

 

話題によって出てくる語彙はもちろん違い、

その場でわからないことも多いでしょう。

 

これは初心者にとって、

とても難しく、恐怖感すら覚えてしまいます。

 

 

 

理由2:講師ばかり話してしまいがち

 

理由1から関連して、

 

講師が会話のリードしていくため、

 

講師ばかりが話して

受講者はリアクションに徹する

 

そんな状況が生まれがちです。

 

リスニングの勉強になっているのかもしれませんが、

会話は上達しませんよね。

 

 

 

理由3:やった気になりがち

 

たとえ自分があまり英語を発していなくても、

講師とのコミュニケーションは取れます。

 

単語の羅列や、表情などだけでも、

分かり合えた!

という感覚が得られるのでその時は喜びを感じます。

 

でも、

本当に英語力が上がっているかというと

そうではない人が多いです。

 

 

 

もっと有効活用するには?

 

では、ネイティブとのフリートーク

もっと自分の英語力向上につなげるには

どうすればいいでしょうか?

 

ポイントは2つ!

 

①トピックを自分で決めて準備する。

②これはなんて言えばいいの?と聞く。

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

①トピックを自分で決めて準備する。

 

先に述べたとおり、

講師が会話をリードし、

トピックが当日決まるようでは、

全く準備ができません。

 

なので、自分でトピックを用意しておきましょう。

 

「今日はこれについて話したい」

I would like to talk about  --- .

 

と、最初に宣言してしまいましょう。

 

関連語彙は調べておいて、

発音の仕方などわからなければ、

それも聞いてみましょう。

 

トピックは簡単なことで構いません。

日常的なことの方が、復習もしやすくておすすめです。

 

 

 

②これはなんて言えばいいの?と聞く

 

ネイティブ講師は世間話をするためにいるのではありません。

英語の先生なので、英語の質問をしましょう!

 

以下の表現を覚えておくと便利です。

 

これは英語でどう表現するのですか?

How do you express this in English?

 

 

 

実践の例

 

たとえば。

 

自分で決めたトピック「昨晩の夕ご飯のこと」

  1. 昨日自分が何を食べたか。
  2. それに関連して、味噌汁の作り方を英語で説明したい。
  3. ネイティブ講師の出身地の料理について聞いてみる。など

 

自分が言いたいことを具体的に考えてみると、

自然と言いたい単語、わからない表現が浮かんできます。

 

大根、人参、昆布、

野菜を切る、煮込む、味噌を溶く

なんて言えばいいかかわかりますか?

 

それらを事前に調べて、

実際に言ってみましょう。

 

 

「味噌を溶く」言い方がわからなかったとします。

簡単に説明して、なんと言えばいいか聞いてみます。

 

「味噌を入れて、混ぜるんだけど。」

「スープにする。味噌の味にする。」

画面越しにジェスチャーも使って。

 

これは英語でどう表現するのですか?

How do you express this in English?

 

先生が教えてくれたら、繰り返して練習しましょう。

 

 

私も同じく悩んでいました

 

私もオンライン英会話を受講していたとき、

フリートークがとにかく苦手でした。

 

ニコニコしながらYes、No、を繰り返し、

先生の言うことにリアクションして、

なんとなく楽しい〜なんて思っていましたが、

 

英語が上達している実感がなく

モヤモヤしていました。

 

 

そんな時、上記の方法を実践するようになると、

週に2回のレッスン、3ヶ月程度で

 

英語がより「自分のもの」として、

操れるようになった実感がありました。

 

漫然とレッスンを受けるのではなく、

事前にトピックを探すようになったことで、

 

常日頃から、

これは英語でなんて言おうか?

と考えるようになったのが

非常に効果的でした!

 

 

せっかく時間とお金をかけて受講しているので、

できるだけ有効活用したいですよね!

 

受け身にならず、積極的にやりましょう。

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

ネイティブ講師とのフリートーク

 

せっかく始めて、なんとなく楽しいけど、

 

ちょっと怖いし、

英語が本当に上達しているかわからない、

 

そんな方は是非実践してみてください。

 

英語が自分のものになる感覚を、

是非味わってみて欲しいです!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

 

 

やってみよう!

 

それでは、

オンライン英会話レッスンが控えているみなさん、

次回のトピックを決めてみましょう。

 

浮かばない方、まずは夕食のことでどうですか?

 

「自炊が好きです」

「つい、コンビニで食べちゃうんだよね」

「お母さんの料理が美味しい」

 

自分なりに話をすこし広げて、

話してみたいことをなんと言えばいいか、

調べてみてください。

 

みなさんのこと、応援しています!

 

 

 

 

【英語の発音改善】ポイントは眉!?ネイティブにちゃんと伝わるようになる発音練習のコツ

こんにちは、たのです!

 

今回は、

英語が断然伝わる「発音」

を手に入れるための

発音練習のコツをお伝えします。

 

 

これからお伝えするコツを意識して

発音練習をすると、

 

典型的な日本語英語を脱出し、

ネイティブに

「ちゃんと伝わる英語」

が話せるようになります。

 

発音が上達すると、

相乗効果としてリスニング力も上がり、

より自信をもって、より楽しく

英会話に取り組むことができるようになります!

 

是非最後まで読んでみてくださいね。

 

 

発音が上達しない

 

 

「英会話を頑張っているけど、

発音が悪くて恥ずかしい思いをしている。」

 

「動画を参考に

自分で発音練習しているけど、

口は全然回らないしうまくいかない。」

 

「いざネイティブと話すチャンスがあったが、

発音が正しくなくて

全然聞き取ってもらえず、悔しい思いをした。」

 

そんなみなさんに意識して欲しいことがあります。

 

それはズバリ、

顔面全体、とくに「眉」

をどう使っているかです!

 

 

なぜ日本人は発音できないか

 

日本語と英語では、

使っている顔の筋肉が全然違います。

 

日本語は、唇や頬、舌など

顔の筋肉ををほぼ動かさずに発音できてしまいます。

 

一方、

英語はとにかく

顔面の筋肉をフル活用します。

 

 

私がイギリス留学に行っていた頃、

 

英語ばかり使う生活が始まると、

とにかく顔が筋肉痛になりました。

 

英語って、

顔全体を使っているんだな

 

と実感した瞬間です。

 

筋肉は、

常日頃から鍛えておかないと、

瞬発的に動けなかったりしますよね。

 

しかし、

普段顔の筋肉を使わなくてもいい日本人は、

そのトレーニングができていないのです。

 

 

だから、日本人は

英語の発音がいつまで経っても

上達しないのです。

 

 

なぜ眉?

 

顔面の筋肉の重要性がわかったが、

じゃあなぜ、特に眉なのか?

 

 

発音練習を一度でもしたことがある方なら、

「口を大きく開けなさい」

「舌を前歯の裏に当てなさい」

など、口の動かし方を習ったのではないでしょうか。

 

でも、口だけを真似するのは

実は非常に難しいです。

 

口は顔の一番下についているので、

顔のその他のパーツが全部乗っかっています。

 

口を大きく横に開けようとすると、

頬が重たく感じませんか?

 

でも、眉をあげて、

同じように口を横に開けてみると、

少し軽くなります。

 

眉で顔全体を引っ張りあげながら、

口を動かす方が楽なんです!

 

 

 

意識して見てみよう

 

実際に、ネイティブが話す動画を見てみると、

眉、めちゃくちゃ動いてませんか?

 

ゆっくり、はっきり言いたいところは特に、

眉が上に持ち上がって、

目を見開くように話しています。

 

発音練習の時、

「唇の形や、舌の位置ばかりに

意識が向いていたなぁ」

 

そう気づいたあなた!

 

今日からは、

発音練習のときには

眉!を意識しましょう。

 

そして、継続することで、

顔の筋肉を鍛えていきましょう。

 

 

 

最後に

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

では、今後の発音練習のために、

 

今この場で、

眉を上下してみてください!

 

これからも発音練習を頑張って、

ネイティブに「伝わる」発音を習得しましょう!

 

 

【単語暗記は卒業!】100倍効率的に英語表現を増やすには、「前置詞」を重視すべし!

こんにちは!たのです。

 

今日は、

一番効率よく

「使える英語表現」を身につけるために、

重視すべき「前置詞」について

お話したいと思います。

 

この記事を読んで

前置詞の重要性を理解して勉強すれば、

 

英語を効率よく習得し、

自分で使いこなせるようになります!

 

ぜひ、最後まで読んでみてください。

 

もう単語は増やさなくてもいい

 

英語学習を頑張っているみなさん、

 

「単語帳で単語をコツコツ覚えて

語彙力は増えているはずなのに、

一向に話せるようにならない。」

 

そんな悩みはありませんか。

 

残念なお知らせですが、

 

単語帳での単語学習、

「話せる英語」を習得するには、

とても効率が悪いです。

 

その代わり、

徹底的に勉強すべきは「前置詞」です。

その理由をご説明します。

 

 

なぜ単語は

「もう増やさなくて良い」のか

 

中学、高校でふつうに英語の授業を受けてきた方なら、

「話すための英語」という観点では

語彙力は十分です。

 

ネイティブが日常生活で使っている単語は

約2000語と言われています。

 

一方、中学、高校で日本人が学習する単語は

約3000語。

十分ですね!

 

英会話を上達させたいなら、

闇雲に単語を増やすよりも、

必要な場面でわからない単語を調べる、程度でいいです。

 

TOEICなどのスコアアップが目的なら必要かもしれませんが、

使わない単語で脳のメモリを圧迫するのはやめましょう!

 

重点を置くべきは前置詞

 

前置詞とは、

in, out, on, of, before, after, for, at などのこと。

 

名詞の(ことば)、です。

 

日本語の助詞(で、に、を、は)に近いようで、

結構違います。

日本語の助詞は単体では意味を持ちませんが、

 

前置詞は一つ一つに意味

(というよりイメージ)があります。

 

前置詞をイメージを正しく理解すれば、

英語の表現をより感覚的に捉えることができ、

より自然な英語を話すことができるようになります!

 

 

前置詞の覚え方

 

前置詞は、とにかくイメージで覚えることが大切です。

 

「前置詞、イメージ」で検索すれば、

イラストで説明してくれているサイトがたくさんあるので、

あとで検索してみてください。

 

 

なぜ前置詞が大切か

 

それは、

前置詞を正しく理解すると、

英会話の表現が無限に広がるから。

 

英語では、

 

基本的な単語+前置詞

の組み合わせ次第で、

いろんな意味を表すことができます。

 

基本的な単語+前置詞

これを「句動詞」といいます。

 

たとえば、get 「得る」

 

get on

get to

get off

get into

get along

これ、全部意味が違います!

 

ここでは一つ一つは説明しませんが、

 

だれでも知っている単語 get を、

これぐらい展開できるということです。

 

ネイティブは難しい単語を使わない

 

私はイギリスに留学した経験がありますが、

現地で感じたのは、

ネイティブは難しい単語は使わない

ということ。

 

専門用語は別ですが、

日常会話は、

単語だけみると

日本の中学レベルなのです。

 

その代わり、

基本的な動詞+前置詞(句動詞)を使いこなして、

いろんな表現をしていました。

 

使える「句動詞」を増やすことが、

ネイティブと話せる自然な英語の鍵

と言っても過言ではありません。

 

 

無限にある句動詞を全部覚えるの?

 

句動詞を一つ一つ覚えるのは大変そう。

紛らわしくて逆に間違えそう。

 

そんな不安な声が聞こえてきそうです。

でも、そうではありません。

 

だから、前置詞が重要なのです!

 

句動詞のパーツである

前置詞のイメージを正しくインプットしておけば、

 

句動詞も感覚的に理解でき、

意味を推測できるようになります。

 

単語は無限にありますが、

前置詞はたった20個です。

 

使わない単語を増やす前に、

20個、正しくイメージをインプットして、

句動詞に応用できるようになりましょう!

 

何から始めるといいのか

 

前置詞の重要性はなんとなく分かったけど、

何からはじめればいいの?

 

①まずは、前置詞のイメージを覚えること。

検索すると、イラスト解説がたくさん出てくるので、

 

それをトイレに貼ったり、

スマホの待受にしたりしてみてください。

 

②句動詞を増やしていくこと

 

Youtubeなどで、

「句動詞」「Phrasal Verbs」と検索すると、

たくさん動画が出てきます。

 

お気に入りを見つけて、

視聴してみてください。

 

③日常生活で使ってみること

 

独り言で構いません。

使える場面はないか、

常に探して脳内で使っていきましょう。

 

電車をおりる。

I "get off"  the train. 

 

会社に着く。

I have "got to" the office.

 

部屋に入る。

I get into the room.

 

getだけで、通勤の流れを説明できそうですね!

 

こんなふうに、

自分の生活で使える場面がないか、

常にアンテナを貼っておくと

習得スピードがグンとアップします!

 

最後に

 

いかがでしたか?

それでは、最後に一歩踏み出してみましょう!

 

このブログを閉じたら、

「前置詞、イメージ」

と検索してください。

 

今日から、「話せる英語」を一緒に習得していきましょう!

 

【お気に入りの洋画を字幕なしで観る】楽しく実践できる英語トレーニング法!

こんにちは、たのです!

 

今日は

 

字幕なしで映画が見たいあなたのための、

英語トレーニング法

 

をお教えします。

 

 

 

字幕なしで洋画を見たい!

 

そんな憧れを抱く人は多いはず。

 

洋画を日本語字幕や、吹き替え版で見ていると

こんなもどかしさを感じませんか?

 

 

「ちょっと目を離すと内容がわからなくなるので

画面の前から一歩も動けない!」

 

「吹き替え版は声に違和感を感じて

作品に入り込めない。。。」

 

「せっかくの美しい映像なのだから、

文字に邪魔されず、楽しめたらいいのに。」

 



 

もしあなたが、

字幕なしで洋画を理解できるようになれば、

こんな願いも叶います。

 

 

「字幕がなくても、

「内容はだいたい理解したよ〜」なんて、

かっこいいこと言ってみたい!」

 

「ずっと字幕を目で追わなくても、

家事をしながら洋画を楽しみたい!」

 

「画面いっぱいに美しい映像を楽しみたい!」

 

さぁ、この記事を最後まで読んで、

レーニングを実践しましょう!

 

 

それでは早速いってみましょう!

 



 

 

洋画を字幕なしで理解することの意義

 

「字幕なし洋画鑑賞」に

ぼんやりと憧れている方は多いかもしれませんが、

 

実は、洋画を理解するということは、

英語能力が一定のレベルに達しているという「指標」になります。

 

なぜなら、

 

洋画を理解できる=

以下の2つのことを習得している、と言えるからです。

 

 

1.  語彙力

字幕なしで内容が理解できるということは、

一つ一つのシーンで出てくる英単語の意味を

知っていることが必須です。

 

2. 発音

単語のスペルと意味だけ知っていても、

発音を知らなければ聞き取れませんよね。

 

一つ一つの単語も然りですが、

より生きた英語は、

音がつながったり、

消えたりすることも多いです。

 

それも含めて、

どのような発音になるかがわかって初めて理解ができます。

 

 

逆に言うと、洋画を活用して

上記の2つをトレーニングすることもできるということですね。

 

 

 



 

 

字幕なしで洋画を理解する

3ステップトレーニン

 

 

 

それでは、

 

字幕なしで洋画を理解できるようになるための

3ステップトレーニン

 

をご紹介します!

 

以下の3ステップです。

 

(ステップ0 教材にする作品を決める。)

 

ステップ1 日本語字幕で内容を理解する。

ステップ2 英語字幕をON!単語やイディオムを調べる。

ステップ3 真似して発音!

 

一つずつ、見ていきましょう。

 



 

 

 

ステップ0 教材にする映画を決める

 

初見の洋画をいきなり英語で理解しようとするのは難しいので、

一つの作品を繰り返し使用します。

自分が一度見て、気に入った作品を選ぶと◎。

 

選び方のコツは、

  • 出てくる言葉が難しすぎない
  • 1話が長すぎないドラマシリーズ
  • 一人の俳優にフォーカスする

 

 

出てくる言葉が難しすぎない

 

専門用語が多いもの、医療系や古い映画などは、

わからない単語が多くて挫折しがちなので、

自分の生活レベルに近いような、日常系がおすすめです。

 

1話が長すぎないドラマシリーズ

 

レーニングの教材としては、

2時間の映画よりも、

1話20分程度のドラマシリーズがおすすめです。

 

繰り返し視聴するので、

あまりにも先が長いと、

モチベーションが保てません。

 

 

一人の俳優にフォーカスするのもおすすめ

 

 

一人の俳優にフォーカスするのは、

統一された発音でトレーニングをするため。

国籍や年齢、その他様々な要素があるので、

英語の発音は人それぞれです。

 

まずは、一人の俳優さんにフォーカスすると、

自分のレベルアップも実感されやすいです。

 

 

 

ステップ1 日本語字幕で内容を理解する。

 

作品を決めたら、

日本語字幕を活用して、まずは内容を理解しましょう。

ここはシンプルに楽しんで。

 

 

一度作品を通して見て全体の流れを理解してから、

各シーンにフォーカスしていくのがおすすめです。

 

 

ステップ2 英語字幕をON!

単語やイディオムを調べる。

 

最初から最後までフル活用しなくても、

気に入ったシーンから始めましょう。

 

英語字幕をONにして、

実際に何を言っていたのか、文字で理解します。

 

わからない単語、表現があれば、

スマホでささっと調べましょう!

 

日本語字幕は意訳の場合も多いです。

英語字幕と日本語字幕を見比べるのもとても勉強になりますよ。

 

 

ステップ3 真似して発音!

 

意味が理解できたら、

その英語がどんな「音」になっているのか

自分で発音しましょう。

 

人間は基本的に、

自分で発音できない音は聞き取れません。

 

英語の字面と、聞こえてくる音のギャップを埋めていきましょう。

 

例えば、

「What are you doing?」

 

これ、

「ワット アー ユー ドゥーイング?」

とは聞こえないはず。

 

「ワラュドゥーイン?」と聞こえたなら、

なるべく真似して発音しましょう。

 

 

 

ステップ1〜3を繰り返し、

徐々に理解できる部分を増やしていきましょう!

 



 

モチベーションが続かない?

 

「こんな地道なトレーニング、

モチベーションが続かないよ」

 

そう思う気持ち、とてもわかります!

 

私もあの大人気ドラマシリーズ「Friends」で、

上記のトレーニングをやっていた時期がありました。

 

1話から、大真面目に、

一言一句訳しながら観ていると、

先が遠くて遠くて

「Friends」が嫌いになりそうでした。

 

 

しかし、何事も継続はが大切。

 

一言一句でなくても、

気になったところだけでも続けましょう。

 

 

「オーディエンスがやけに笑っているけど、

どんなジョークなんだ?」

 

「日本語訳はめっちゃキザな台詞だけど、

これなんて言っているんだろう?」

 

 

そんな、「ちょっと引っかかる部分だけ」でもいいので、

やってみましょう!

 

続けていくと、

登場人物のキャラと英語の言い回しがリンクしてきたり、

ジョークが理解できるようになったりして、

 

本当に楽しいですよ!

 

 

 

今や、これはどこでもできるトレーニン

 

NetflixAmazon Primeなどの各種配信サービスのおかげで、

いつでもどこでも洋画を楽しめるようになりました。

 

字幕の設定も自由自在。

指一本で、同じシーンを何度も見ることができますよね。

 

今回お伝えしたトレーニング法を楽しく続けて、

洋画を字幕なしで見られる英語力を身につけていきましょう!

 

 

 

最後に、はじめの一歩

 

それでは最後に宿題です。

 

お手元に配信サービスのアプリが入っている方!

 

1 分だけでいいので、今やってください。

 

これまでに見たことがある映画を再生。

 

適当にシーンをきめて、

「日本語字幕ON」で10秒見る。

 

巻き戻して、

「英語字幕ON」で10秒見る。

 

これだけで、必ず学びがあるはずです。

 

ぜひ、今、一歩踏み出して、

「洋画を字幕なしで見れる人」になりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【もう怖くない!英語のウェブ会議】パニックにならずに、落ち着いて対応できるようになるコツを伝授!

こんにちは、たのです!

 

今回は、

 

英語でのウェブ会議で、

パニックにならず、

落ち着いて対応できるようになるためのコツ

 

をお伝えします。

 



英語でのウェブ会議の悩み

 

最近はウェブ会議の普及で、

仕事の仕方もとてもフレキシブルになりましたよね。

 

 

「海外のクライアントや、ビジネスパートナーとの

ウェブ会議も日常のことになってきた」

 

そんな方も多いかもしれません。

 

 

英語でのウェブ会議に参加しているあなたは、

きっと、全く英語ができない!というわけではないですよね。

 

 

でも、こんな悩みがあるのではないでしょうか?

 

ウェブ会議の内容は理解できるけど、

自分から発信するのがどうしても苦手。

 

いきなり話をふられたらどうしようかと

ビクビクしている。

 

ウェブ会議特有の「間」や気まずさに耐えられない。

 

とても良く分かります!

 

 

 

私も以前、建設関係の仕事で、

 

外資系の開発案件などに携わっており、

毎週のように英語でのウェブ会議に出席していました。

 

会議の前はいつもとても緊張して、

 

準備したのに頭が真っ白になったり、

当日いきなりされた質問に答えられなかったり、

 

もどかしい思いをたくさんしました。

 

 

 

 

そんな私でしたが、

 

自分なりにこの状況をなんとかしたい!と

少しずつ改善して、

 

約半年で、

 

ウェブ会議への苦手意識がなくなり、

落ち着いて対応ができるようになりました。

 

 

この記事を最後まで読めば、

 

あなたも、

 

英語でのウェブ会議を今よりもっとスムーズに進められるようになり、

落ち着いて適切な対応ができるようになりますよ。

 

是非最後まで読んでみてくださいね。

 

 

 

英語でのウェブ会議の難しさ

 

 

私が実際に感じた、

英語でのウェブ会議の難しさ

を簡単に説明します。

 

ずばり、以下の3点です。

 

  1. ウェブ会議アプリの操作とトラブル
  2. コミュニケーションの間合いが取りにくい
  3. 会議特有の表現や、仕事の専門用語を知らない

 

 

 

 

 

 

1. ウェブ会議アプリの操作とトラブル

 

Zoom、GoogleMeet、Microsoft Teams、Webexなど、

ウェブ会議のアプリはいくつかありますよね。

 

会議の言語がなんであれ、

基本操作は習得しておかなければならないのですが、

 

特に英語の場合は、

 

操作がうまくいかないだけで

パニックに陥りやすいので注意しましょう。

 

 

日本語であれば、

「あ、ちょっとすみません。

パソコンの調子が悪くて。。」

と言えるのに、

 

英語だとなんと言えばいいかわからず、

 

頭がパニックになり、

控えているプレゼンも全部飛んでしまった!

 

私には、そんな苦い経験があります。。

 

 

また、シンプルにインターネット環境が悪く、

接続が不安定になることも

少なからずありますよね。

 

「相手の質問が聞こえなかった。」

 

「自分の声が届いていなそうだ。」

 

「話すスピードと、

画面共有されているスライドの進みが噛み合わず、

何の話かわからなくなってきた。」

 

そんな些細なトラブルが、

英語でのコミュニケーションにおいては

大きな壁になったりします。

 

 

 

 

このような心配事は、

できるだけなくしてからウェブ会議に臨みたいですよね。

 

パニックにならないようにするための、

対応力も必要になります。

 

 

 

2. コミュニケーションの間合いが取りにくい

 

 

対面での会議と違い、

ウェブ会議は「間合い」が取りにくいですよね。

 

「確認したいことがあるけど、

タイミングがつかめない。」

 

「2人で同時に話し始めてしまって気まずい。」

 

なんてことはたくさんあるはずです。

 

そんな時、便利な表現を知っておくことも大切です。

 

 

 

 

 

3. 仕事の専門用語を知らない

 

ウェブ会議は英会話スクールや友達とのお喋りとは違います。

 

仕事でしか使わないような、

専門用語も出てくるでしょう。

 

そんな時、

 

単語の意味がわからないと、

会議についていけず、

話を振られた時や、

質問が来た時に焦ってしまいます。

 

自分のプレゼン原稿を準備するだけでなく、

相手が使う言葉もその都度学んでいく必要があります。

 

 

 

 

英語でのウェブ会議をよりスムーズに進め、

落ち着いて対応できるコツ

 

 

それでは、

「ウェブ会議の難しさ」を踏まえて、

 

英語でのウェブ会議をよりスムーズに進め、

落ち着いて対応できるコツ

 

をお伝えします。

 

 

ずばり、以下の3つを実践することです!

 

  1. 事前の準備
  2. ウェブ会議で使える表現を覚える
  3. 専門用語は周囲の人から学ぶ

 

ひとつずつ見ていきましょう!

 

 

 

 

1. 事前の準備

 

何事も、準備はやっぱり大切です。

以下のことは、会議前に確認しましょう!

言語がなんであれ、基本ですね。

 

  • ウェブ会議アプリの使い方
  • 会議の資料に目を通しておく
  • 会議の参加者とプロフィール など

 

特に、アプリの使い方は練習しておきましょう。

  • 画面共有
  • マイクとカメラのオンオフ

は、最低限事前に確認して、

パニックを防ぎましょう。

 

 

事前に同僚と架空の会議を作って、

シミュレーションするのがおすすめです。

 

 

 

2. ウェブ会議でよく使う表現を覚える

 

事前の準備をしても、

 

必ず起こるウェブ会議のトラブル。

 

 

そんな時使える表現を伝授します!

 

しっかり口に出して練習し、

定着させておきましょう。

 

些細な一言が出てくるようになると、

安心感が全く違います!

 

 

画面共有

 

私から画面共有します。少々お待ちください。

Let me share my screen. Just a moment please ...

 

みなさん、共有画面は見えていますでしょうか?

Can everyone see my shared screen?

 

 

接続が悪い

 

接続が悪いようで、よく聞こえません。

I cannot hear you, the connection seems to be weak.

 

すみません、先ほどは接続が切れてしまいました。

I'm sorry, I lost the connection earlier.

 

いったん離脱してすぐ戻ってきます。そのままお待ちください。

I will drop off once, I'll be back soon. Hold on please ...

 

 

会話に割って入る時

 

割って入ってすみません、〇〇です。質問があります。

Sorry to jump in, this is 〇〇.  I have a question.

 

 

リアクション、相槌

 

分かりました。

Understood.

Well noted.

 

 

特によく使いそうなものは、

パソコンの端っこにふせんで貼っておくのもおすすめです。

 

 

 

繰り返し使ううちに、

 

自然と口から出てくるようになり、

ウェブ会議でパニックになることもなくなりますよ!

 

 

 

3. 専門用語は周囲の人から学ぶ

 

仕事の会議なので、専門用語もあると思います。

 

用語は、単語帳で勉強するのももちろんですが、

 

会議の中で周囲の人から学ぶほうが効率が良いです。

 

繰り返し出てくる単語は、

必ず調べて確実にストックしていきましょう!

 

 

私も、建築関係の単語で始めはわからないものばかりでしたが、

繰り返し使う中で定着させていきました。

 

例えば

 

配置計画 Configuration

風除室 Vestibule

 

など。。。

普通の単語帳には書いてないものも。

 

 

単語の意味が分からなくて、

自分への質問が理解できない時は、

恥ずかしがらずに聞きましょう。

 

 

単語の意味が分からなかったのですが、言い換えてくれますか?

I don't know the word you said. Could you tell me in other words?

 

 

わからないことを聞くのも、

大切なコミュニケーションです。

 

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

 

では最後に、一つだけ宿題です。

頻出フレーズの一つを、

 

今、声に出して3回

 

読んでみましょう!

どうぞ!

 

 

私から画面共有します。少々お待ちください。

Let me share my screen. Just a moment please ...

 

 

 

 

しっかり準備をし、

必要なフレーズは覚えて、

ウェブ会議に備えましょう!

 

落ち着いて対応ができるようになってくると、

自分に自信も付きますし、

周りからの信頼もUPすること間違いなしです。

 

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

【英語の電話、パニック卒業!】英語で落ち着いて電話対応ができるようになる「コツ」と、必ず覚えたい7つのフレーズ

こんにちは、たのです!

 

今回は、

 

英語の電話対応で

パニックに陥らず、

落ち着いて、

必要なコミュニケーションが取れるようになるコツ

 

をお伝えします。

 



 

「仕事で海外からの電話が来ることがある」

 

「外国人からの問合せ電話が増えてきた」

 

 

コロナ禍が終わり、

そんな場面が増えてきた方も多いと思います。

 

 

突然ですが、

英語での電話対応、

好きですか?

 

正直、とても苦手な方が多いと思います。

 

 

電話口の相手が外国人とわかった瞬間、

頭が真っ白になり、

 

相手が何を言っているかもわからないし、

自分が何を言ったらいいかわからず、

 

どんどんパニックになってしまいますよね。

 

苦手意識を通り越し、

「怖い」と思っている方も

少なくないのではないでしょうか。

 

 

 

でも、

この記事を最後まで読んで実践すれば、

 

パニックに陥らず、

落ち着いて、

英語の電話対応ができるようになります。

 

 

必要最低限だとしても、

しっかりと対応ができるので、

 

 

自分にも自信がつき、

周りからも頼りにされるようになるでしょう!

 

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!

 

 

 

なぜ、英語での電話対応は「怖い」のか

 

全く英語ができない!というわけではないのに、

電話対応になると全然うまくいかない

 

そんな方は多いのではないでしょうか。

 

 

英語での電話対応には、

普通の英会話とは異なる

「ハードル」が3つあります。

 

  1. 相手の顔が見えない
  2. 電波が悪い場合がある
  3. 電話特有の言い回しがある

 

 

 

1. 相手の顔が見えない

 

英語の電話が「怖い」

一番の理由はこれです。

 

 

 

コミュニケーションにおいて、

相手の表情や仕草はとても重要です。

 

対面の会話であれば、

表情やジェスチャーなどが持つ情報を

言葉と一緒に受け取ることができます。

 

言葉がわからなくても、

 

絵で描いたり、

スマホの画像を見せたり、

とりあえずニコニコしたり、

申し訳なさそうにしたり、

 

できますよね。

 

しかし、電話では音声以外の情報が一切ありません。

 

言葉が聞き取れないと、なすすべがなくなってしまうのです。

 

 

2. 電波が悪い場合がある

 

海外から日本に国際電話がかかってきた場合、

電波が悪くて余計何を言っているかわからないことが

本当によくあります。

 

電波がお互いに悪いと、

相手も大きな声で話すようになり、

まるで怒っているかのように聞こえてしまうことも。

 

余計に「恐怖心」を覚えてしまいます。

 

 

 

 

3. 電話特有の言い回しがある

 

日本語でも、電話の時は独特の言い回しがあるように、

英語にもそれがあります。

 

事前に知識がないと、

相手が何を言っているのか、

わからなくなることがあります。

 

 

 

英語で電話が来た時に

落ち着いて対応するコツ

 

 

では、どうずればこの3つのハードルを

乗り越えることができるでしょうか?

 

今回は、「海外から英語で電話が来た」場面を想定して、

電話対応のコツは、ずばり、

以下の3つです。

 

  1. 定型文を用意しておく
  2. これだけ覚えれば安心!よく使う表現5つ
  3. 怖くなくなる「心持ち」

 

1. 第一声は定型文を用意しておく

 

相手が外国人だとわかった場合の「第一声」は決めておきましょう。

 

一番シンプルなのはこれ。

 

Thank you for calling. This is (個人名) from (会社名).

How can I help you?

 

 

繰り返し口に出して練習して、

海外からの電話に備えましょう。

 

 

 

第一声が大切な理由

 

 

最初の一言が自動的に言えるようになると、

 

それだけで、

パニックにならなくなります。

 

 

日本語での電話対応でも、

「お電話ありがとうございます。株式会社〇〇です。」

のような、第一声テンプレがありますよね。

 

 

これを言っている間に、

ペンとメモを用意したりでき、

心の準備が整います。

 

 

英語に自信がない人ほど、

ゆっくり、はっきり言うのがおすすめです。

 

後に続く会話のために

心の準備ができるようになりましょう!

 

 

 

 

2. 必ず覚えておきたい!よく使う表現7

 

それでは、

必ず覚えておきたい表現を7つお伝えします。

 

 

 

 

 

 

1. 相手の名前を聞く

- Could I have your name, please ?

 

海外からの電話、いきなり用件を言ってくる人がよくいます。

メッセージを取り次ぐ場合には必須なので、

まずは名前を聞きましょう。

 

名前を言われても、聞き取れないことがしばしば。

そんなとき本当によく使うのがこちらです。

 

 

2. スペルで言ってもらえますか?

- Could you spell it out, please?

 

spell it out  「アルファベットのスペルを言う」

 

相手の英語に鈍りがある場合は特に、

アルファベットで言ってもらうのは有効です。

 

 

 

3. もう一度、ゆっくり言ってもらえますか?

- Could you repeat it slowly, please?

 

repeat とslowly を特にはっきりと言いましょう。

繰り返してくれたら、Thank you とお礼を言いましょう。

 

聞き取れたら確認のため、

相手の言葉をそのまま繰り返してあげると、

相手も安心します。

 

 

 

4. すみません、何と言っているかわかりません。

- I am sorry, but I don't understand.

 

聞き直したり、ゆっくり繰り返してもらう時に、

ちょっと申し訳なくなってきたりしたら、

この一言を挟みましょう。

 

何度も聞くのは申し訳ないのもわかりますが、

根気よく聞いてあげましょう。

 

 

5. 電波が悪いようなので、後で掛け直してください。

- I am sorry but the connection is weak. Please call us again later.

 

ほんとうにどうしようもなく聞こえない場合は、

こう言うしかない時もあります。

 

 

6. 少々お待ちいただけますか?

- Hold on please.

 

Hold on 「電話を切らない状態で待つ」と言う意味。

 

相手がどこの誰で、

用件がわかり、

いったん保留する場合に使います。

 

 

 

7. 伝言をお伝えしましょうか?

- Shall I leave her/him a message?

 

担当者が不在の場合、

伝言があるか聞きましょう。

伝言が聞き取れたら、

確認のため相手の言葉を繰り返しましょう。

 

 

上記の7つは、繰り返し口に出して練習しましょう。

 

 

 

紙に書いて目につくところに貼っておくと、

いざという時読むだけでいいのでおすすめです。

 

 

 

 

3. 英語の電話が怖くなくなる「心持ち」

 

英語の電話への恐怖心を拭うには、

先にお伝えしたフレーズを覚えておくことが一番大切です。

 

 

「伝わった!理解できた!」という

成功体験を積み上げて、

苦手意識を克服しましょう。

 

 

それに加えて、

ちょっとした心持ちで苦手意識が和らぎます。

 

それは、

 

相手は何かを伝えたくて電話してきている

 

ことを忘れないこと。

 

 

 

当たり前のことですが、

電話口の相手は、

何かを伝えたくて電話してきています。

 

英語が正しいかどうか、

自分の発音など、

 

恥ずかしいことや、

気になることはたくさんあるかもしれません。

 

でも一番は、

 

用件が伝わればOK!

 

これを忘れないでください。

 

 

 

相手のことを考えて、

 

この人は何を伝えたいんだろう?

 

を一番に考えると、

冷静に対応できますよ。

 

 

自分の役割を明確にする

 

自分はどこまでできればいいのか、

明確にしてから必要な表現を勉強しましょう。

 

「とりあえず電話を受けて、

担当部署の人に取り次ぐ」

 

「お客さんからの予約を受けて、

日時、場所、人数などを確認する」

 

「ある商品について、

在庫の有無や内容の詳細を教えてあげる」

 

みなさんそれぞれ、

必要なシーンは異なると思います。

 

 

 

漠然とビジネス英語を勉強するのではなく、

 

自分に必要なものに絞って

表現を学び、練習し、実践しましょう!

 

徐々に慣れてくると、

英語での電話対応も落ち着いて、少し楽しくなってくるはずです。

 

 

 

 

最後に、

 

最初の定型文だけ、

今この瞬間に覚えてしまいましょう!

 

自分の名前、会社名を当てはめて、

 

3回、声に出して

 

読んでみてください。

 

Thank you for calling. This is (個人名) from (会社名).

How can I help you?

 

 

これからもコツコツと頑張りましょう!

 



 

 

 

 

【英語学習者、最大の壁!?】退屈な文法を、楽しく身につけるコツ

こんにちは、たのです!

 

今日は

 

誰もがぶつかる「文法」の壁を

楽しく乗り越える方法

 

をお伝えします。

 

 

早速ですが、

「文法」の勉強、

好きですか?

 

 

 

 

英語はなんとなく好きだけど、

文法がとにかく苦手。。

 

 

大人になって、仕事で英語を使うようになり、

やっぱり文法の基礎から

勉強し直す必要性を感じている。

でも、何から手をつけていいのかわからない。

 

 

そんな方は多いと思います。

 

 

 

 

しかし、文法をきちんと身につけることで、

 

自分の言いたいことを

「正しい英語」にでき、

より伝わる英語が身につきます。

 

 

仕事で英語を使う方であれば、

 

スムーズにコミュニケーションができるようになったり、

迷うことなく英語でメールを書けるようになったりすることで、

仕事の効率も上がり、

大きな自信につながります。

 

 

 

 

 

 

 

正直に言うと、

みなさんの目指す英語レベルがどのようなものであれ、

 

文法は、避けては通れません!

 

 

文法とは

「英語を使う上でのルール」で、

それは日本語とは全く違います。

 

なので、

きちんと理解して、

身につける必要があります。

 

 

 

 

野球のルールを知らずに、

野球チームに入れられても、

何もできませんよね。

 

バット、ボール、グローブ

の名前だけ教わっても、

 

使い方がわからなければ

練習にも参加できません。

 

 

 

 

 

それと同じで、

 

いくら単語を覚えて、

発音を練習しても、

 

文法というルールがわからなければ、

英語を「使う」ことはできないのです。

 

 

そして、

 

文法の勉強に「楽で簡単な方法」は、

 

残念ながらありません。

 

 

こればかりは、中学・高校でやったように、

一つずつ地道に理解し、練習するしかありません。

 

 

ただ、文法の勉強って

退屈に感じる方が本当に多い。

 

 

 

基礎から学ぶために参考書を購入したが、

半分も行かずに挫折した。。

 

 

勉強しているはずなのに、

結局、単語を並べるだけの

たどたどしい英語しか使えず、

仕事で恥ずかしい思いをしている。

 

 

 

 

そんな方のために、

 

文法の勉強が楽しくなるコツ

をお教えします!

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは3つ

 

  1. 参考書は1つに決める。
  2. 1つの文法ルールの学習に「3日」かける。
  3. 日常で使える場面を探して、自分の言葉で使いまくる!

 

 

1. 参考書は1つに決める。

 

英語の教材は、本当にたくさんあります。

どれを選んでいいか、わかりませんよね。

 

文法の勉強であれば、

 

参考書はどれでも良いです!

 

 

もしまだ持っているなら、

中学の教科書でも構いません。

 

文法のルールが書いてあって、

例文が載っていれば、

 

 

あとはイラストの好み

持ち運びのしやすさ

 

など、好きな基準で選んでください。

 

 

 

これと決めたら、

その一冊を最後まで使いましょう!

 



 

 

 

 

2. 1つの文法ルールの学習に3日かける。

 

3日も!?と思うかもしれませんが、

 

私はこれくらいが妥当だと思います。

 

 

定着具合によっては、

1週間以上かけても大丈夫です。

 

 

理由は次の3.を実践するため。

 

 

 

3. 日常で使える場面を探して、

 自分の言葉で使いまくる!

 

例えば、文法の一丁目一番地 「be動詞 現在形」

 

A は Bである。

A is B. /A(複数) are B.

 

 

これを、自分の生活のなかで使える場面がないか、

とにかく探して使います。

 

私は大人である。 - I am an adult.

壁は白である。 - The wall is white.

彼らはうるさい。 - They are noisy.

 

 

3日間、

通勤電車や買い物など、生活の中に

この構文が使える場面はないかな〜と考えながら過ごしてください。

 

 

 

単語がわからなかったり、表現が心配であれば、

スマホでささっと調べればいいだけ。

 

 

このトレーニングの目的は、2つ。

  • 文法ルールを覚えること
  • 能動的に使うこと

です。

 

 

 

文法の勉強がつまらない理由は、

 

ルールを

「覚えること」と、

「使うこと」の

バランスが悪いからです。

 

 

 

 

 

 

野球のルールを座学で勉強するだけだったら、

どうでしょうか?

 

ルールは理解したとしても、

実際にプレーしてみないとよくわからないし、

なにより全然楽しくないですよね!

 

 

 

 

英語も同じです。

 

 

日本では、英語を使う場面はとにかく少ないです。

 

 

そのため、

 

英語の勉強はインプットばかりになり、

アウトプットができません。

 

 

そのせいで、

 

 

文法は勉強しているけど、

楽しくないし、

上達しないのです。

 

 

 

 

英語のアウトプットは、

相手がいなくてもできます。

 

野球のように、

チームメイトがいないとできないわけではないですよね!

 

 

 

 

「自分の言葉を英語にする」

 

 

そのトレーニングさえできれば、

たとえそれが独り言でも良いのです。

 

 

 

いかがでしょうか。

 

仕事で英語を使う時、

単語の羅列だけのかっこ悪い英語は卒業したいですよね。

 

今持っている参考書で大丈夫です!

 

今日から文法の勉強を再開しましょう。

 

早速ですが、

今日から3日間、

以下の文法ルールを使える場面を探してみましょう。

 

「現在進行形 be動詞+ ~ing」

 

A は今、〇〇している。

A is ~ ing. /A(複数) are ~ing.

 

友達は今、笑っている。

私は今、歩いている。

上司は今、電話している。

 

 

わからない単語は調べながら、

ゲーム感覚で探してみましょう!