【英語学習者、最大の壁!?】退屈な文法を、楽しく身につけるコツ

こんにちは、たのです!

 

今日は

 

誰もがぶつかる「文法」の壁を

楽しく乗り越える方法

 

をお伝えします。

 

 

早速ですが、

「文法」の勉強、

好きですか?

 

 

 

 

英語はなんとなく好きだけど、

文法がとにかく苦手。。

 

 

大人になって、仕事で英語を使うようになり、

やっぱり文法の基礎から

勉強し直す必要性を感じている。

でも、何から手をつけていいのかわからない。

 

 

そんな方は多いと思います。

 

 

 

 

しかし、文法をきちんと身につけることで、

 

自分の言いたいことを

「正しい英語」にでき、

より伝わる英語が身につきます。

 

 

仕事で英語を使う方であれば、

 

スムーズにコミュニケーションができるようになったり、

迷うことなく英語でメールを書けるようになったりすることで、

仕事の効率も上がり、

大きな自信につながります。

 

 

 

 

 

 

 

正直に言うと、

みなさんの目指す英語レベルがどのようなものであれ、

 

文法は、避けては通れません!

 

 

文法とは

「英語を使う上でのルール」で、

それは日本語とは全く違います。

 

なので、

きちんと理解して、

身につける必要があります。

 

 

 

 

野球のルールを知らずに、

野球チームに入れられても、

何もできませんよね。

 

バット、ボール、グローブ

の名前だけ教わっても、

 

使い方がわからなければ

練習にも参加できません。

 

 

 

 

 

それと同じで、

 

いくら単語を覚えて、

発音を練習しても、

 

文法というルールがわからなければ、

英語を「使う」ことはできないのです。

 

 

そして、

 

文法の勉強に「楽で簡単な方法」は、

 

残念ながらありません。

 

 

こればかりは、中学・高校でやったように、

一つずつ地道に理解し、練習するしかありません。

 

 

ただ、文法の勉強って

退屈に感じる方が本当に多い。

 

 

 

基礎から学ぶために参考書を購入したが、

半分も行かずに挫折した。。

 

 

勉強しているはずなのに、

結局、単語を並べるだけの

たどたどしい英語しか使えず、

仕事で恥ずかしい思いをしている。

 

 

 

 

そんな方のために、

 

文法の勉強が楽しくなるコツ

をお教えします!

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは3つ

 

  1. 参考書は1つに決める。
  2. 1つの文法ルールの学習に「3日」かける。
  3. 日常で使える場面を探して、自分の言葉で使いまくる!

 

 

1. 参考書は1つに決める。

 

英語の教材は、本当にたくさんあります。

どれを選んでいいか、わかりませんよね。

 

文法の勉強であれば、

 

参考書はどれでも良いです!

 

 

もしまだ持っているなら、

中学の教科書でも構いません。

 

文法のルールが書いてあって、

例文が載っていれば、

 

 

あとはイラストの好み

持ち運びのしやすさ

 

など、好きな基準で選んでください。

 

 

 

これと決めたら、

その一冊を最後まで使いましょう!

 



 

 

 

 

2. 1つの文法ルールの学習に3日かける。

 

3日も!?と思うかもしれませんが、

 

私はこれくらいが妥当だと思います。

 

 

定着具合によっては、

1週間以上かけても大丈夫です。

 

 

理由は次の3.を実践するため。

 

 

 

3. 日常で使える場面を探して、

 自分の言葉で使いまくる!

 

例えば、文法の一丁目一番地 「be動詞 現在形」

 

A は Bである。

A is B. /A(複数) are B.

 

 

これを、自分の生活のなかで使える場面がないか、

とにかく探して使います。

 

私は大人である。 - I am an adult.

壁は白である。 - The wall is white.

彼らはうるさい。 - They are noisy.

 

 

3日間、

通勤電車や買い物など、生活の中に

この構文が使える場面はないかな〜と考えながら過ごしてください。

 

 

 

単語がわからなかったり、表現が心配であれば、

スマホでささっと調べればいいだけ。

 

 

このトレーニングの目的は、2つ。

  • 文法ルールを覚えること
  • 能動的に使うこと

です。

 

 

 

文法の勉強がつまらない理由は、

 

ルールを

「覚えること」と、

「使うこと」の

バランスが悪いからです。

 

 

 

 

 

 

野球のルールを座学で勉強するだけだったら、

どうでしょうか?

 

ルールは理解したとしても、

実際にプレーしてみないとよくわからないし、

なにより全然楽しくないですよね!

 

 

 

 

英語も同じです。

 

 

日本では、英語を使う場面はとにかく少ないです。

 

 

そのため、

 

英語の勉強はインプットばかりになり、

アウトプットができません。

 

 

そのせいで、

 

 

文法は勉強しているけど、

楽しくないし、

上達しないのです。

 

 

 

 

英語のアウトプットは、

相手がいなくてもできます。

 

野球のように、

チームメイトがいないとできないわけではないですよね!

 

 

 

 

「自分の言葉を英語にする」

 

 

そのトレーニングさえできれば、

たとえそれが独り言でも良いのです。

 

 

 

いかがでしょうか。

 

仕事で英語を使う時、

単語の羅列だけのかっこ悪い英語は卒業したいですよね。

 

今持っている参考書で大丈夫です!

 

今日から文法の勉強を再開しましょう。

 

早速ですが、

今日から3日間、

以下の文法ルールを使える場面を探してみましょう。

 

「現在進行形 be動詞+ ~ing」

 

A は今、〇〇している。

A is ~ ing. /A(複数) are ~ing.

 

友達は今、笑っている。

私は今、歩いている。

上司は今、電話している。

 

 

わからない単語は調べながら、

ゲーム感覚で探してみましょう!